施設基準及び体制について

入院基本料について
当院では急性期一般入院基本料 7対1を算定しています。
施設基準について
当院では次の項目の届け出を行っています。
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 療養環境加算
  • 医療安全対策加算1
  • 縟瘡ハイリスク患者ケア加算
  • データー提出加算
  • 認知症ケア加算3
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 入院時食事療養/生活療養(1)
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • BRCA 1(遺伝子カウンセリング加算)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • ストーマ合併症加算
  • 腹腔鏡下小切開手術
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術及び腹腔鏡下尿管悪性手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下腎盂形成悪性腫瘍手術
  • 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術
  • 尿道狭窄グラフト再建術
  • 人工尿道括約筋植込み・置換術
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(1)
  • 入院ベースアップ評価料137
  • 酸素の単価
医療DX推進体制整備加算
DXを通して質の高い医療を提供できるように、マイナ保険証の推進に取り組んでおります。
  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • オンライン医療資格確認等システムにより取得した医療情報等を、診療室で閲覧又は活用して診療をできる体制を実施しています。
  • マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
医療情報取得加算について
オンライン資格確認を行う体制、必要な診療情報を取得・活用して診療しています。
一般名処方加算について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
長期収載品の選定療養について
「後発医薬品」がある先発医薬品を希望される場合は「特別の料金」をご負担いただきます。但し、医療上必要がある場合は、特別料金は発生しません。医療保険の負担の上昇を抑えるための仕組みです。
がん性疼痛緩和指導管理料ついて
当院では、がん性疼痛の症状緩和を目的とした麻薬の投与を、がん患者さんに対し提供できる体制を有しています。
看護職員の配置について
当院では1日に10名以上の看護職員が勤務しています。
  • 朝9時~夕方5時 1人の看護職員が患者さん5人を受け持ちます。
  • 夕方5時~朝9時 1人の看護職員が患者さん11人を受け持ちます。
入院時食事療養について
当院では入院食事療養費(Ⅰ)の基準を満たした食事を提供しています。管理栄養士によって管理された食事の内容を掲示し、適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
  • 自己負担額: 一般所得者 510円、住民税非課税世帯 240円、住民税非課税かつ所得が一定を満たない70歳以上の場合 110円
明細書の発行について
当院では、請求書発行時、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は職員にお申し出ください。
保険外負担について
当院では、以下の項目について実費をお願いしています。
診断書、証明書(病院様式) 2,200円、生命保険診断書 5,500円、身体障害者診断書 4,400円、 傷病手当意見書 1,000円、死亡診断書 3,300円、健康診断書 2,700円、労災診断書 4,000円、床頭台利用料(1日) 660円、差額室料 11,000円(1室)、7,700円(3室)、3,850円(10室)、1,650円(2室)など
※料金は税込金額
医療機関の指定について
  • 保険医療機関
  • 労災保険指定病院
  • 生活保護法指定医療機関
  • 結核予防法一般医療指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)
  • 原爆援護法一般疾病指定医療機関
厚生労働大臣が定める掲示事項
医科点数表第2章第10部手術の通則第5号及び第6号並びに
歯科点数表第2章第9部手術通則第4号に掲げる手術の施設基準
(令和6年1月1日~令和6年12月31日)

【院内掲示】手術の通則5・6
厚生労働大臣が定める院内掲示事項中、2024年の当院の手術における施設基準適合届出件数

区分1に分類される手術 手術の
件数
頭蓋内腫瘤摘出術等 0件
黄斑下手術等 0件
鼓室形成手術等 0件
肺悪性腫瘍手術等 0件
経皮的カテーテル心筋焼灼術・肺静脈隔離術 0件
区分2に分類される手術 手術の
件数
靱帯断裂形成手術等 0件
水頭症手術等 0件
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0件
尿道形成手術等 13件
角膜移植術 0件
肝切除術等 0件
子宮附属器悪性腫瘍手術等 0件
区分3に分類される手術 手術の
件数
上顎骨形成術等 0件
上顎骨悪性腫瘍手術等 0件
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0件
母指化手術等 0件
内反足手術等 0件
食道切除再建術等 0件
同種死体腎移植術等 0件
区分4に分類される手術の件数(歯科以外) 38件
その他の区分に分類される手術 手術の
件数
人工関節置換術 0件
乳児外科施設基準対象手術 0件
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 0件
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)
及び体外循環を要する手術
0件
経皮的冠動脈形成術
急性心筋梗塞に対するもの 0件
不安定狭心症に対するもの 0件
その他のもの 0件
経皮的冠動脈粥腫切除術 0件
経皮的冠動脈ステント留置術
急性心筋梗塞に対するもの 0件
不安定狭心症に対するもの 0件
その他のもの 0件